2012年09月

日本維新の会 発足! 平成24年9月12日

2012-09-13 13:19:15 写真1ついに9月12日リーガロイヤルホテルで『日本維新の会』の結党発表が行われた。平成22年4月大阪維新の会は誕生した。当初はわずかな人数からはじまった。以来、3年足らずでここまでの勢力になろうとは当時誰が予想しただろう。
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以来、平成23年の統一地方選挙、11月の大阪府知事・大阪市長のダブル選挙を経て、民意という風を得るカタチでここまで成長してきた。これはとりもなおさず府民の皆さんが大阪を変えて欲しいという願いに他ならない。
私が統一地方選挙に出る前、駅前で街頭演説やビラ配りをしていても当初は『大阪維新の会って何や?』『落ちろ!』ということも言われた時期もあったが、今朝の駅立ちをしていると涙を流しながら聞いてくれる老婦人もいらっしゃる。
本当にありがたいことだ。感謝の念を忘れないようにしなければならない。

今回のパーティーの中で大阪10区に松浪ケンタ衆議院が日本維新の会いりをした。松波議員とは私が20代からのお付き合いがあるが、長い間『道州制』をライフワークとして自らの政策の根幹にされている。2012-09-13 18:07:24 写真1

大阪維新の会は地方から国を変えることを大事なテーマとしている。大阪都構想もそうだ。現在の日本は明治維新以来、約140年の間、東京にヒト・モノ・カネが集まり日本の人口のなんと約3割の人が首都圏に住んでいる。
政治も経済も東京に集中するから、地方の役所も政治家も民間も中央の顔色をうかがって物事をすすめなければいけない。
東京が決めたやり方でやらなければ補助金ももらえない。だから地元のためニーズにあった本当に必要な施策がうてない。
無駄である。
これからは自立した地域でなければならない。地元のことは地元で決める。本当に必要なのは何か、やらなければならないこと、方法論。国に頼るだけでなく自らの足で立たなければならない時代のなかで、『道州制』はひとつの解決策であると思う。

我々大阪維新の会は中央集権を打破し、地域主権を勝ち取るために『大阪都構想』を掲げた。しかしこれを実現するには地方自治法や関連する法律の改正が必要である。松波議員はこの8月に成立した俗にいう『大阪都基本法』の成立に自民党内で尽力してくれた。都構想は道州制の一里塚であると私は考える。

道州制論というのは50年以上前からある。国会議員一人が叫んでも永田町では小さい声かもしれない。自民党のなかでは派閥や数の論理の中でできなかったこともあるだろう。自民から維新へ。自民党という看板で応援していた人もいるかもしれない。厳しいことを言われるかもしれない。しかし、松浪議員が自分が政治家としてやりたいことを地元の方々にご理解していただきたい。

私は思う。つい先日まで一般市民であった私には自民だ民主だなんてどうだっていい。
党派ではなく、国民のために何をするのか、したいのかが政治家ではないだろうか。

港湾改革PT(One湾PT)始動!

2012-09-04 14:15:55 写真1大阪府の海の玄関口である阪神港。空の玄関口である関西国際空港ともに物流の要である。
今回、港湾改革のPT(プロジェクトチーム)に選ばれた。メンバーは森議員をリーダーに、青野議員、藤原議員、金城議員、杉江議員、横山議員そして私池下の7人。私は今回サブリーダーのお役目をいただいた。

現在の大阪の港の経営形態は
大阪府;堺泉北港(国際拠点港)、阪南港(重要港湾)二色港、泉佐野港、泉州港、尼崎港、淡輪港、深日港(地方港湾)

大阪市;大阪港(国際戦略港湾)
とそれぞれ大阪府と大阪市といった二つの管理者が管理をしているため、管理者ごとの縦割り管理、埠頭の管理コストの削減、サービス水準の維持向上、そして国際競争力の強化というものが課題として挙げられる。

今回のONE湾PTの初会合は大阪市と大阪府からのお役人からのレクチャー。まずは港湾管理者の統合が大事。
しかしながら港湾管理者の統合はあくまで手段と考える。

シンガポールや東京の港湾も視察でもさせていただいたが、大阪の規模と違うことに驚く。大阪にヒト・モノ・カネを呼び込むためには物流は最重要の項目である。PTははじまったばかりであるが、待ったなしの状況であることにはかわりない。PTメンバーや有識者と協力してして進めていかなければならないであろう。

『新たな成長産業の支えとなる農業の自動ロボット化について』 大阪府議会 商工労働部視察①

2012-09-02 15:58:17 写真1今回の視察では北海道大学大学院、農学部の野口伸教授に講演&実演をしていただいた。
北海道大学。かのクラーク博士が「Boys be ambitious」と言ったことで有名であるが、実際の本文はもっと長く、訳すと
「お金、利己、はかなき名声のためではなく人間としての本分をなすべく大望を抱け」
ということらしい。「少年よ大志を抱け」よりもさらに深い感じる。2012-09-02 16:00:27 写真1

さて、教授は日本の農業の課題について
①農産物自給率の低さ(現在、カロリーベースで40%)
②農業人口の高齢化(平均年齢65.8歳)
③TPPの参画問題
について挙げられた。

このうち、高齢者でも少ない労力で、かつ効率の良い農業とすべく、「GPSを使ったオートガイダンスによる新しい農法」を導入すべきであるとのこと。
現在の機械はトラクターなどのカタチをしているが、無人で耕耘、種まき、除草、農薬散布などを一つのロボットで行う。(コスト面からも一台何役もしないと高くつく)

現在の農地の面での農業から、線での農業。つまりGPSを使い数センチ単位で正確に種まき、肥料散布などを行うコトで資材の無駄をなくし効率をあげるとのこと。

実際、実演を拝見したが無人のトラクターが農道から無人で農場へ行き、正確に耕して元の位置に戻る様子を観ると近未来の農業を体感した気になる。
これであれば、お年寄りでもボタン一つで夜間に作業をさせて朝には綺麗に耕作されている。夜中の残業代もかからないというわけだ。スゴイ。。

NHKなどでもとりあげられており、是非You Tubuで
『MIERUKA?衛星が導く未来のロボットで行う農作業の軌跡』

で検索していただき様子を見ていただきたい。

『新たな成長産業の支えとなる農業の自動ロボット化について』 大阪府議会 商工労働部視察②

2012-09-02 16:07:54 写真1これからの課題としては
個別技術の実用化
安全性の向上
低価格化(グローバルマーケットをめざして)
そして実証実験をすることにより多くの人に認知してもらうことだという。2012-09-02 16:08:40 写真1

そして私はこの技術の国際基準を日本が主導で行うことが、これからのグローバルマーケットを席巻できるか否かにかかっていると感じる。

これらの技術はアメリカやEU、ブラジルでも行われているとのこと。
かつてイギリスがEC,EUを見越して国際会計基準の元を作った。

ビジネスを支配するにはその評価基準である会計基準を自分の主導で作ろうという目論見だ。

国際規格(ISO)も同じだ。せっかくの技術を開発しても海外に取って代わられては意味がない。
これも国際社会との外交である。民間だけでなく行政の手腕も発揮しなければならない。

しかし、今の日本国の外交手腕には??が付く。
そうならないように民間も行政も一致協力して活動することが大切と考える。

内申書の評価方法 相対評価▷絶対評価へ

ようやく大阪府教委が重い腰を上げた感がする。
長い間、中学から高校へ進学する際の内申書の評価方法については議論されてきた。私も昨年度の大阪府議会 教育常任委員会で指摘をした点だ。
これまで大阪府では内申書の評価方法を相対評価で行ってきた。これでは高校入試の時に学校間の学習レベルが入試に反映されず、学力レベルが高い中学卒業の生徒の内申書4点とそうでない学校の卒業生の内申書4点が同じ扱いになる。
それも試験日の入試の点数と内申書が合否に与える影響もまだまだ多い学校もある。

これでは高校入学後、中学の卒業校で学力の差が生まれ、せっかく高校に入学したのに落ちこぼれになる可能性がある。

大阪府以外の都道府県は内申書評価はすでに絶対評価。やっとという感だ。
子ども達が卒業した後、しっかりとした学力、体力、人間力を持ち社会に出てしっかりと就職し自立する。これが大事。
教育に力を入れるということは、将来の生活保護費の抑制にも税収のアップににも貢献する。

いろいろ理由があるので一概には言い切れないが、たとえばニートや引きこもりの人がいる。今は親御さんが健在で生活をみてくれても、いざ親御さんが病気やケガ、定年退職などで働けなくなった場合、その人たちは被生活保護の対象者になる可能性が高い。
今こそ、しっかりとした基礎教育。アジアや海外諸国と戦わなければならない時代だからこそ、自立した個人、自立した地域、自立した国家というものが重要になってくはずだ。



産経新聞より
内申書の絶対評価導入 高校入試で大阪府教委
2012.8.30 15:36
 大阪府教育委員会は30日、府内の公立中学が高校入試の際に提出する内申書の成績評価について、相対評価から絶対評価に変更する方針を決めた。実施時期は市町村教委側と調整する。大阪府は全国で唯一、相対評価だった。

 大阪市教委が公正・公平な評価基準が必要だとして導入を求めていた府内全校での「到達度テスト」については、実施しても絶対評価の参考にとどめる方向で調整する。

 松井一郎知事は府庁で記者団に「一歩一歩着実に教育改革が進んでいると受け止めている。具体の仕組み作りに着手してもらいたい」と述べた。