2013年02月

留置場における医療費。皆さんはどう思われますか?

警察の留置場。私はまだ入った経験はありませんが、留置場に拘留されている人が留置期間に病院等へ医療行為を受けた時の金額が莫大なものであるということを知りました。
その額は、大阪府だけで年間2億円。人数は年にもよりますが1万人前後の人が留置されているとのこと。

さてこの医療費の出処は?聴き取りしてみると全額大阪府の負担とのこと。これは日本人であろうが外国人であろうが、保険に入っていようが入っていまいが、2億円全額大阪府が負担。何かおかしくありませんか?

現場の方々に聞いてみると、留置所の拘置期間は特別な場合を除いて最長22日間。それはヒトとして留置所には入っていたくないと思います。時には「お腹が痛い。」「ぶつけて痛い。」などという理由で本当なのかウソなのかわからないものまで、病院まで護送されるそうです。

護送の際には運転手を含め、護送する職員は3人。本当に危険な状態であったり病気であれば人道的見地から致し方ない部分もありますが、ウソと思われるものまで、貴重な血税を使うのは心のなかで??マークがつきます。

さらに聴き取りすると、留置所にいる人は本人の意思に反して身柄を拘束されている。例え罪人であったとしても人権はある。
刑務所に到っては血税で、食費、医療費、着衣まで面倒をみているとのこと。

私は税理士であり、法律家でないので現在のところは感覚だけですが、被害者のことを考えると、さらに一般の方々所得が低く、医療費を抑えている方もいる状況の中では不合理だなと感じます。

皆さんはどう思われますか?

港湾改革について橋下市長に提言!

画像1港湾改革プロジェクトチームで釜山から帰国後、その足でメンバーとともに大阪市役所へ。
これまで現場視察、公開討論会など様々行ってきましたが、橋下市長に提言書を渡させていただきました。

これまで市場の2割のタグボート市場を民間に解放。これまで市側が主張してきた公でなければ港湾の津波対策はできないという主張を民間事業者とともに解決してきました。これにより、完全民営化ととも条例を廃止し料金を自由化。海外の港に比べて、競争力の低い港を改善していくことを市長が回答してくれました。
まだまだ、これからもPTは続けていきます!

以下、翌日の読売新聞の記事を掲載しておきます。



大阪市、引き船事業撤退 橋下市長方針

 大阪市の橋下市長は13日、大阪湾に入出港する船舶をタグボートと呼ばれる船で誘導する市の引き船事業について、2014年3月末で撤退する方針を明らかにした。

 大阪維新の会府議団の港湾改革プロジェクトチーム(PT)が「民間に任せるべきだ」とする提言をまとめ、この日、橋下市長に提出。PTの森和臣府議が「(市が事業から撤退することで)民間の仕事が増えるはずだ」と話し、橋下市長は「この提言通りに進めたい」と述べた。

 提言では、市はタグボート2隻を所有して事業を実施しているが、大阪湾ではすでに民間業者が同様の事業を展開していると指摘。津波到来までに沖合に船舶を誘導する緊急時の対応についても民間業者に聞き、「対応することが可能だ」との回答を得たとした。

(2013年2月14日 読売新聞)

港湾改革PT(one湾PT)視察in釜山 ②

12日は釜山港公社を訪問。いわゆる港湾管理者というものになります。大阪では現在、大阪湾ひとつにつき大阪府、大阪市と二重の管理者が存在している状況。やはり担当者の方から説明を受けた後、バース(コンテナ船の貨物を乗り下ろしする場所)や荷捌き場など、現地視察。これまで大阪港湾はもとより東京湾なども見てきましたが大阪湾はやはり見劣りします。

原因は何か。後述しますが顧客満足度、スピード感&決定力だと感じました。今回の釜山に関わらず、シンガポールなど最先端の港湾に近づけるのか若干不安になるほど、開きがありました。追いつき追い越すためには、まずは意識改革と組織改革。さらに個別に課題に対象することが必要と感じた視察でした。






釜山港公社【BPA】報告書

釜山港は140年の歴史がある北東アジア最大級の港と。港の水深は16〜18mあり大型船の入港も可能。年間1400万Teu(1コンテナ▷1Teu)

釜山港は大型船コンテナ船が入港できることにより、世界100カ国500港に繋がる競争力を持っている。さらに北東アジア最大のフィーダー(国際海上コンテナを輸送する内航船)ネットワークを持ち合わせている。

釜山港に競争力がある要因
①便利な港湾サービス
天候に左右されない立地条件から年間365日24時間の運営が可能

②格安な港湾料金で顧客に対しビジネスサポート

③迅速、正確かつ安全なサービス
正確な運行スケジュールを船会社に提供
荷主には安全な貨物サービスを提供
港湾システムをIT技術を駆使することにより、積荷をオートメーションシステムで管理。これにより多くのコンテナを正確かつ安全に管理。

今後の釜山港▷北港を再開発
新港では大型船30隻同時に寄港可能な設備を設置。鉄道、自動車、航空機などの物流網を充実させる。

韓国最大の太陽光発電団地を建設し、省エネさらに当該地に企業に入居してもらう。

さらに港という物流の拠点のみならず、世界的な海洋観光地を目指す。
美しい海岸、レジャー施設を建設するとともに合格クルーズ船を寄稿させる。

所感;まずは顧客第一。サービス業では当たり前であるがこれまで行政ありきの大阪港のサービスのあり方が決定的に異なる。
スピード感。IT技術と同じように港のあり方も日進月歩。国内の事情のみならず、海外などの周辺事情や世界経済の方向性も港湾運営には影響がある。
韓国は大統領制でもあり、トップダウンで物事が決めやすいという風土もあるのかもしれないが、これまでの大阪湾のように港湾管理者が一つの港にもかかわらず、大阪府と大阪市と二重になっているようではとても追いつかない。数年後には府市統合により新港務局になるが組織を再編するのが目的ではなく、新しい組織にすることによってどれだけ機動的に顧客満足度を高めていくかが課題であると感じる。そのためには経営感覚に長けたトップによるリーダーシップも必要であると考える。



港湾改革PT(one湾PT)視察in釜山 ①

平成25年2月11日〜13日にかけて大阪維新の会府議団の港湾改革PT(one湾PT)の視察で韓国の釜山を訪問してきました。釜山港は北東アジアで最大規模の港湾。韓国の港湾の貨物の取扱量のうち75%を占める大規模港湾改革です。大阪の経済と共に立ち遅れた港を改革するため、取り入れることができるものは取り入れる新しい目標を目指しての視察です。

港にはコンテナなどの物流網の入り口としての機能の他に賑わい作りが必要。ロッテ釜山ホテル内にある「seven luck」というカジノを訪問。残念ながらセキュリティのため内部の写真は撮影禁止、また企業秘密も多くなかなか知りたい生情報は引き出し難かったです。
しかし、今回見させていただいて日本のカジノが目指すところはやはり、カジノ単体だけで運営するのではなく、他のミュージカルなど家族で楽しめるエンターテイメント施設さらに国際会議場などのビジネスを集客できる施設を併設するべきであると再認識。


さらに地域に財源が残るように工夫が必要と考えましたが、これは国と地方の権力闘争になる厳しい戦いがあるのかと意識しました。以下、視察の際のメモ書きをアップしておきます。



「SEVEN LUCK」 ロッテホテル内2階にて営業▷24時間オープン。従業員は3交代制

*企業秘密もあり直近のデータの入手は困難。2008年時点のデータ

2006年オープン▷開業年は赤字だが翌年から黒字転換。
①韓国内には、外国人専用カジノ16箇所、韓国人出入可能カジノ1箇所の合計17箇所がある。
・ロッテ ホテルでの開業については外国人向けということで地元の反対がなかった▷既存の建物内での営業開始だったためか?

②カジノ入場客は、日本人608635人(47.7%)、中国人246572人(19.3%)、台湾人65193人(5.1%)その他356372人(27.9%)
▷近年は中国人が増加傾向。
視察当日も多くが中国人と見受けられる。

③経済効果としては、観光振興開発基金を納めること。地域貢献としては、観光客誘致による波及効果、雇用等が挙げられる。

観光振興開発基金▷国税であり、売上に対し10〜20%課税。/地方税については一般企業並みであるとのこと。
(私見)国税を地方税にすれば当該地の税収およびその収入源で地域活性化できるのでは。
▷しかし、現地ではこのカジノに対する出資比率は国が51%出資、株式公開は49%▷天下りの温床ともなっている様子。

経費では何が一番かかるのか
人件費。
警備については
警察ははいらず、社内スタッフ(ボディーガード)
防犯カメラの情報システムはラスベガスよりノウハウを入手。この情報については専門の一部スタッフしか入手できない。カメラは200台ほど

スタッフの採用について
大卒、外国語ができ明るい性格であること。
募集は一般募集。ディーラーは正社員まで1年半の研修期間。給与は手取20万円程度プラスチップ。
離職率はそれほど高くない。給与は現代グループ以外の一般募集企業と比較すると若干高い(一般的には新卒15万円ぐらい)

入場客は、外国人専用観光客誘致に比例して増減している。
(一般観光客+カジノ目的常連客)

入場者や売上度合いは、都会中心(ソウル、釜山)
ロッテ釜山カジノは、セブンラックチェーン店(計3店舗)

柏原市長&府議会議員補欠選挙に勝利!

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平成25年2月10日、柏原市長&府議会議員補欠選挙が行われました。維新からは前府議会議員の中野隆司候補が市長に。そして中谷やすのり候補が府議会議員の補欠選挙に挑戦。
この選挙は単なる衛星市の選挙ではなく、大阪都構想を実現するための大事な議席を守る選挙でもあります。維新の府議団、大阪市&堺市議団さらには近畿の国会議員団も応援。

私も約2週間近くに渡り、柏原いり。戸別訪問にポスティング、街頭演説車に乗り政策を訴えました。写真は市役所近くの安堂北の交差点にて。当日は朝らから雪模様。仲間とともに最終日のご挨拶。なんとか勝ち残れてヨカッた。

その間、地元におれず後援会の皆様、お仕事お手伝いできず申し訳ありませんでした。。