2014年09月

昨今の政治活動費について、府議団として決議案提出

昨今、地方議会で政治活動費の使途について様々な事案が起きています。
われわれ、大阪維新の会・みんなの党都構想推進議員団として大阪府議会9月議会に決議案を提出させていただきました。
これまでも、他の都道府県にくらべ政治活動費のルールは全国でもトップレベルの厳しいルールをもつ大阪府議会ですが、さらに透明性をあげるための方法です。詳しくは下記をご覧ください 。


政務活動費のホームページ公開実施の決議案

最近において、地方議員の相次ぐ不祥事で、ことは議員個人の資質の問題を超えて、地方議会そのものの存在意義が問われている。
とりわけ政務活動費にかかる問題が連日報道され、国民の批判の的となっている。
このことを我々地方議員一人ひとりが真剣に受け止めなければならない。
大阪府議会では、かつて、適正を欠く使途等により大きな批判を受けた反省に立ち、厳格な使途基準を設けたうえで、政務活動費の会計帳簿、活動報告書、領収書など関係書類全般を全面公開している。
しかし、公開の場所と時間は限定されており、大阪府庁内(府議会情報コーナー)で、平日の午前9時から午後6時の間しか閲覧できない。全面公開であるが、いわば「消極的な全面公開」ともいえる。このような状態では、府民が抱く政務活動費全般に対する疑念に真に府議会が応えているとはいえない。
このため、府民のより高い信頼に応えるには、今後、これらをホームページ上で公開するという、「積極的全面公開」に踏み切るべきである。これは都道府県議会では全国初であり、大阪府議会が先陣を切ることによって、府内のみならず全国の地方議会も追随すれば、政務活動費に対する国民の認識も改まってくるものと考える。
いつでも、誰でも、どこでも閲覧できるこの公開によって、大阪府議会の政務活動費に対するその透明性を高める姿勢を府民に示すべきである。
よって、大阪府議会は、全国に先駆けて速やかに政務活動費にかかる関係書類のホームページ上での全面公開を実施する。以上決議する。

大阪府議会9月定例会(開会日)初日の議会を終えて


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平成26年9月25日、大阪府議会の9月定例会が開催されました。通常の議会のスタート時間は午後1時。
しかし、今回も本会議の前に開催される理事会および議会運営委員会で紛糾し、実際のスタートは午後4時45分。

開会後、直後に野党サイドから議長に対する不信任案を提出。8月の臨時議会で不誠実な対応があったとの理由でしたが、前回の議会は本会議での議事進行をスムーズに行うために開催される議会運営委員会を野党サイドがボイコット。
これは議会を円滑に進めるために通常行われるもののため、委員会にしたがって議長は議事運営をし、閉会したのにもかかわらず流会と事実と異なった主張のうえ、今回の不信任案提出となりました。(ちなみに法的拘束力はありません)

しかし、驚くのは不信任案というのはその議長の下では議会での議論は受け付けないというものにも関わらず、野党サイドは退席もせず議場で議論をする態度。
議論するのは当たり前ですが、それであれば不信任案提出とは論理矛盾では?

また、その後野党サイドから「大阪 戦略調整会議(大阪会議)」設置する条例案を提出。
大阪都構想の対案として、大阪の二重行政を解消するため、大阪府、大阪市、堺市で話し合いましょう。別に大阪市を解体しなくてもよいというもの。

今の時期になって二重行政の解消というのもなんですが、大阪都構想は大阪の二重行政の解消、大阪全体の成長戦略を実現するために府市の統合、 市内を効率のよい行政体にするため、5区の特別区に再編するというもの。

野党サイドとの大きな違い。府市統合をしないということは、 大阪府、大阪市、堺市のそれぞれの首長(知事・市長)が話し合って、利害関係が一致するものは、協力するが利害が対立するところは拘束力がないので協力しませんというものであろう。
これでは、大きな目線での大阪の成長戦略は見込めない。長い間の府と市をあわせて不幸せ、の時代に逆戻りするのではないかと懸念する。

これまで以上に今議会では正念場になることが予想されますが、しっかりと議論を進めていきます。

平成26年 9月25日 大阪府議会9月定例会 開会!

本日、9月25日〜12月15日の間でいよいよ大阪府議会9月定例会が開会されます。
本年は5月定例会の後、63年ぶりのお盆の時期に臨時議会と大阪府政は激動の時期を迎えています。

大阪都構想を実現するため、この4年間走り続けてきましたが、大阪都構想の設計図を法定協議会でつくり、政府の総務大臣、官房長官、そして首相にまで都構想は賛成、法廷協議会の協議書も問題ないとのお墨付きまでいただいています。
しかし、他の政党も国と地方がねじれている。
いろいろな視点があるかとは思いますが、大阪の再生に向けてステップは「議会の議決」と「住民投票」の2ステップとなりました。

今議会も野党サイドから府議会議長の不信任案が提出される見込み。ただただ何も変わらない時期の議長職であれば、名誉職的な意味合いも強いですが、この時期の議長である岡沢先生には頭がさがる思いです。

府議団ホームページ用動画撮影。

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9月18日、午前中の大阪市役所での会議の後、大阪府庁にて議員団総会をこなし、府議団ホームページの動画撮影。
今回の企画は、大阪維新の会.みんなの党都構想推進議員団のホームページのリニューアルの際に追加したYouTubeの部分を利用して、各議員に政見放送のように議員個人の主張や会派の意見を動画で放送しようというもの。週3日のペースでホームページにアップする予定です。

今回の企画はわたくし池下が発案。言い出しっぺということもあり最初の撮影者となってしまいました。。
外での演説は慣れているもののカメラはちょっと。時間の制約もあり上手く撮れたかどうか心配です。
私に続く他の議員さんも慣れない様子ながら初日は8人が撮影。今後も新しい企画を思いつけば実行していこうと思います(笑)

平成26年9月18日 第5回IR設立準備会議

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9月18日大阪市役所にて第5回IR設立準備会議会議が開催されました。
カジノを含む統合型リゾートいわゆるIRの詳細については、これまでのBlogでも書いてきましたので省略しますが、今回
のテーマはIRの立地候補地までへのアクセス。
写真でも掲載させていただいていますが、鉄道によるアクセスの路線の候補は3パターン。いずれもコストと時間を要します。これまでは公共インフラは行政任せという考え方から脱皮して、受益者負担ということである程度はIR事業者にも資金をだしてもらうべきだと考えます。実際に海外でも事例があることから、まずは大阪がIRを誘致して何を求めるのかをはっきりとアピールしていかなければならないと思います。税収は、雇用人数、インフラ、依存症対策などなど。

私もいろんな事業者の方々から様々なイメージ図や構想を伺う 機会が多いですが、どれも綺麗なものばかり。でも、大阪らしさ、大阪が必要なものを誘致してこなければ意味がありません。
今回の会議の意見交換時に松井知事が、設立準備会議から実行部隊に変更していくべきとの提案がありました。
次の国会ではいよいよIR推進法案が可決するかもとの予想がされています。オリンピックイヤーでもある2020年には一部開業を目指す大阪。時間はあって無いようなもの、早急な準備が必要です。