2015年06月

「維新の党」代表選に物申す。府議団意見交換会

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6月26日、大阪維新の会府議会議員団にて「維新の党」の代表選挙について意見交換会が開催されました。
これまでの新聞報道にて、国会議員は1人1票、地方議員が5人分で1票、一般党員が200人分で1票に換算して票数を競う仕組みにする方針と報道されていました。

「維新の党」はそもそも「日本維新の会」、そして源流は地方政党「大阪維新の会」です。当時の結党理念の一つに地域から日本を変えるというものがあります。地方の声をダイレクトに国に届けるようにするためには、国、地方が平等でなければなりません。
代表選の際には、候補者が地方へ出向き、何をしたいのか議員や党員だけでなく一般の方にも伝えれる機会を作るべきです。

府議団では団結して国、地方、一般と平等に既存政党とは一線を画した方法で代表選を行うべきと決議しました。今後、党に対して大阪府議会議員団としての意見をだしていきます。

統合型リゾート勉強会in夢洲

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本日は維新の会府議団によるカジノを含む統合型リゾートの研修が開催。以前から親交ある勝見博光氏に講演をしてただきました。
また、講演の後には夢洲、舞洲の地区も視察。珍しくメディアまで入っての視察は久しぶりかな。

統合型リゾート、IR(integreted
Resoet)の略で、シンガポールで作られた造語。これまでとは違う新しい概念です。外形的には、ホテル、レストラン、劇場、国際会議場、アミューズメント施設などいくつかの施設.機能にカジノ施設を組合わせた複合施設です。
これは民間資本と民間運営によって、新たな公共空間の開発が可能となり、産業構造の転機に至るまで成果をあげているところに注目が集まっているといえます。

今回の研修会では
世界各国の人口流動から導入した際における、大阪にどれだけ人が入ってくるかという交流人口の増加がもらたす経済効果について。
税負担なき公共政策について。
各自治体の取り組み状況について。
社会問題への対応、考え方について。
目指すべき日本型のIRの姿について。

私もこれまでに大阪府議会でも様々な議論をしてきました。現在は、大阪府市共同でIR設置準備会議がたちあがっています。
今般の国会にてIR法案が再び上程されてますが、法律ができないと地方の行政はなかなか動けない。そんな中でも他の地域は調査を含め動いています。
逆に大阪市議会では、IRに対する調査費が半額削減、大阪府では全額削減。
全国の自治体では、北海道(苫小牧、釧路など)、横浜市(山下埠頭)、千葉県(成田等)、福岡市(ベイエリア)、長崎市(ハウステンボス)がIRの候補地と名乗りをあげ、誘致に向けて活動を展開中。

今、大阪は都市間競争の中、他の都市に後塵を拝する可能性が高くなっていると感んじます。大阪府・市どちらがするのか、大阪にあうIR像を明確にする、表だけの看板だけでは大阪経済は進みません。

大阪府議会5月定例会が閉会

昨日、6月11日、統一地方選挙後初の大阪府議会が閉会しました。例年、この時期の地方議会は1年間の議長や各議員の所属委員会の決定といった役選が中心のところですが流石に住民投票の後ということで動きが。

 大阪都構想の対案として、大阪の広域課題を大阪府と大阪市、堺市の首長や議員によって話合いで協議し、二重行政の解決を目指すとして自民より提案された「大阪戦略調整会議(以下、大阪会議)」。この設置条例案が大阪市議会につづき、大阪府議会でも賛成多数により可決されました。
本会議での採決に先立ち、総務常任委員会の質疑では維新の会のメンバーから提案者に対する「どの部分で二重行政があるのか?」という趣旨の問いに対し、個人的には答えられないとの返答も。。
維新の指摘に対し、一部修正されて議案は可決されるも内容はほぼ固まっていいない状況です。

ましてやこれから大阪府、市、堺市が協議するということであれば、単なる話合いではないので、それを統括する共同組織が必要不可欠。協議を取りまとめる組織、つまり扇の要がなければ行政は動けない。しかし、先日の大阪市議会で市長より提案されていた「府市連携局」は自民などの反対多数で否決。

これから、この大阪会議の提案者の実務能力が問われることになるでしょう。どの党も大阪を良くしたいという目標は同じのはず。このことを政局にして話合いが出来ないというのなら残念なことです。

しかし、府庁にいるとマスコミや関係者の方々から様々な考えを聞きます。大阪都構想の住民投票までが野球でいう長い長い1回の表の攻撃なら今からは1回の裏。この秋の大阪府知事、大阪市長選挙までに何処まで大阪会議として議論がすすみ、結果がだせるのか。
選挙はその後の4年間の指標を示してしくものです。これからの動きにも注目してただきたいところです。

大阪府地方港湾審議会委員に就任

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今朝、大阪府港湾局より「大阪府地方港湾審議会委員」の委嘱状が届きました。
1期目に維新の会で「港湾改革プロジェクトチーム」を結成し、大阪の物流改革を目指しましたが、昨年9月議会において他会派より兵庫県も含めて議論すべき、もっと議論をすべき等との理由から大阪府市の港湾の一元化は頓挫。
しかし、物流の料金を安価にし、スピードある物流の体制をつくる。やるべき事は明確です。一度ダメなら二度目にチャレンジする。改選されたこともあり、再びPTを再結成することも含め前向きに進めていきたいと思います。

健康福祉常任委員会 副委員長に就任

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本日、大阪府議会 健康福祉常任委員会 副委員長に就任させていただいました。
大阪府議会では、本会議の他に専門分野としての
総務•府民文化部•教育•健康福祉•商工労働•環境農林・都市住宅•警察の8つの常任委員会があります。
各会派に所属する議員と知事をはじめとする府庁の理事者(役人さん)により大阪府の様々な課題について議論が交わされます。また、副委員長になれば大阪府下のいくつかの審議会に出席しなければなりません。

今回の健康福祉常任委員会では、大阪での少子高齢化が進む大阪、府民の医療ニーズが急増すると予想される中、誰もが住み慣れた地域で安心して必要な医療が受け続けられることができる体制をつくることが求められています。
また、福祉の問題についても障がい者の皆さんへの支援、児童福祉など様々な課題が。

副委員長という職責を任されたからにはこれまでよりも気合をいれて活動していきたい。今、多くの関係者の皆さんに現場レベルでの課題を伺いたいと思い、打診をしています。予算との兼ね合いもありますが、出来るだけのことはしていきたい。そんな気持ちでこの1年頑張っていきます。



大阪府議会議員 池下卓