先日、8月のお盆最中に台風10号が近畿地方を襲いました。昨年の平成30年台風21号に比べると地元被害は少ないものの、当時に風倒木被害に遭い復旧作業中の場所が崩れ、生活道路を塞いでいる状況や復旧状の視察をしてきました。
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場所は高槻市出灰の地域。昨年の台風では実に610ha(ヘクタール)以上が風倒木し、国からも局地激甚災害指定を受けています。当時も直後に現地入りし、その後大阪府を通じ復旧対策について議論をしてきました。地元の方に案内していただき、2時間半ほど現場を周りご意見を頂戴してきました。

現場入りしての第一印象は「復旧は道半ば・・・」
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これまでも大阪府から情報提供していただいていましたが、10年程度はかかるであろうとのこと。しかし、実際に現地に暮らす府民の皆さんの生活を守るためには、復旧については優先順位をしっかりとしていただくよう地元からもご要望がありました。

議員がSNSやblogをアップすると行政関係の皆様のよくご覧になられていると聞いています。あまり細かく書いてしまうと議会の質問のネタバレをしてしまうということであえてここまで。
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そんな中でも、新しい出会いもありました。茨城県のつくば市から森林総合研究所(森林災害、被害研究拠点)の方と偶然お会いすることができました。ドローンで上空から被災状況を撮影されていたのですが、また資料のご協力のお願いも合わせてさせていただきました。

山が崩れれば、土が川に流れ込み、川下の街へも影響します。川底に土砂が堆積すれば堤防の機能も低下し、大雨の時に決壊でもすれば甚大な被害に。山中のことだから街中に住む住民には遠い感じがするかもしれませんが、しっかりと対応していきます。